京都木屋町を下っていたら、気になる店構え。
このそばでバイトをしている娘によると、いつも並んでるよ・・というので、娘を送ったあと、もどって一人で入店。
隣りのこの暖簾が、気になったんですよ。
私が、通りがかりで、しかも一人で初めてのお店になんて、よっぽど何かをもってるはず!!
勘は当たりました。
店長はいい感じ、福岡出身の気さくな人で、遠慮がちな私の質問にもどんどん答えてくれます。
すぐ打ち解けられる人って、こういう商売向いてますよね。
元洋服やさん、福岡の中華料理店にいたあと、こちらへ。ホルモンをつかったメニューは人気で、
5店目のこちらも立ち上げ中だとか。
まずは、豚バラ先ナンコツの塩煮込み。
どっかで食べた味・・と思ったら、そうです、博多のとんこつラーメンのスープに近い雰囲気。
でもナンコツの食感は新しく、気に入りました。
ハツのステーキに興味を示すと、これが生ですよ、と現物を見せてくださいました。
私の内心、読まれてる感じ(^ ^;
いいホルモンがはいるお店は、めっちゃラッキーですよね。
コリコリ入りの黒だれ焼そば。
キャベツカバーで、麺がみえません。
甘醤油系のだれは、京都らしい感じも残しながら、すすむ、すすむ。
麺にタレがよくからみ、コリコリも新鮮です。
飽きたら、これをと、七味もありますが、けっこうあとで辛さが~。
カウンターがうまってきたので、そろそろ出ようとすると、
抹茶のソルベをさっと出してくれるとこなど、最高のタイミング。
急いで食べながら、あまりにおいしいので、あわてて撮影。
店長の柳武くんファンも多いと思うので、早めに行けば、する~と入れますよ。