コナモン日記

2710/ とまとつけ麺＠亀王

この夏も、たくさんつけ麺いただきましたが、トマトつけ麺は意外と忘れていました(^^；；

2709/ 京都らしい中華＠開花

映画村の俳優さんたち御用達の中華へ。

裏門からすぐで、地元に溶け込んだお店です。

酢豚と水餃子、ではなく、酢豚と焼売。

豚と玉ねぎだけの酢豚って、ある意味王道かもしれません。

役者さんが楽屋合間に食べられるように、一口タイプも嬉しい、祇園といっしょですね。

焼き餃子もほどよいです。

竹をつかった自家製麺の麺は京都らしく細いタイプ。今年最後の冷やし中華と、これからシーズンのあんかけ焼きそば。

細い麺のシコシコ、美味しかったです。

こちらを気に入ってる娘から聞いたメニューはひととおり制覇できました。

 

 

2708/ 水戸黄門スイーツ

京都太秦映画村、このそばの大学に通っていたくせに、この年になって初入場です。

実はこちらで、ポスターの撮影があり、扮装して歩いていると、「可愛い黄門様～」と声もかかったりして、

ちょっとええ気分でした。

場内の喫茶店で、水戸黄門あんみつ、はやっぴは水戸黄門パフェを。

厚化粧を落としたあとの肌、モロ出しですみません(^^；；

 

2707/ パンポーチ

この頃、こういう商品は増えていますが、ここまで愛らしいのも珍しいかと。

バゲットと2種類あって、だいぶ悩みましたが、持ちやすさから、こちらにしました。

表面にのこった小麦粉まで忠実に再現されています。

ファスナーが小さすぎたので、クロワッサンのアンティークボタンをつけてみました。

いくつになってもかわいいから卒業できません(^^；（松坂の飯田玩具店にて）

2706/ 秋のパスタ、トリュフ攻め＠ポンテベッキオ

久しぶりのポンテベッキオ。

前菜は、フォアグラ付き、とうもろこしのスープと、マッシュルームサラダとぬか漬けいわし。日本酒も合いそうな趣。

温かいポテトのティンバッロとキャビアのピッコロ。

じゃがいもとキャビアって、最高の組合せかも。あの自家製フォカッチャも健在です。

ハモや松茸リゾなど、季節の何品かが出たあと、

トリュフ氏のお出まし。

こういう見せ方をするのが山根さん流かな。

トリュフのナイフって、刃がななめについてるってことを発見。

チーズスライサーはあっても、トリュフスライサーはもっていませんものね。

大和ポークのトマト煮込みに、けずってもらいました。

欲張りはやっぴは、パスタのうえにもほら。

あとでみたら、フランス産サマートリュフ、5ｇ1050円なんだそうです(^^；；

猪のアニョロッティ・ダル・プリンとアーティチョークのピュレ、トリュフ満載。

爽やかに・・白いタリオリーニ冷製、味のマリネと赤ピーマンソース、すだち風味。

濃厚の極み、子羊、いちじく、ポルチーニの煮込みソースのタリアテッレ。

ハモとクレソンのメッツェリングイネ、ボッタルガトッピング。

ボッタルガを食べるたびに、シチリアのシェフの怒った顔を思い出します。

まかないに出してもらったパスタに、かけすぎただけなんですけどね(^^；；

いちじくのアーモンドタルトと、白桃のコンポート

レモンのマカロンの色がたまりません！

 

 

2705/ ナポリちゃん＠神泉、熊本バルうせがたん

17時間撮影のあと、打ち上げ、ということで、ハイテンションのまま、
熊本バルうがせたんへ。

まずは、すもつ。柔らか系コリコリをゆずごしょうといっしょに。

疲れてるので、酸っぱいのが嬉しい。

パクチーとフタエゴのカルパッチョ。

馬肉のおいしさを痛感、ドレッシングも最適。

タテガミを揚げニンニクと大葉ジェノベーゼで。タテガミは、わさび醤油よりも、大葉ジェノベが合いますね。

ヒレとアボカドのミルフィーユも馬の旨いとこ、満載！

せっかくなので、熊本ワイン菊鹿（きっか）シャルドネを。

熊本は食材の宝庫だけあって、とってもいけます、はずれなし！

20時の予約が、0時になっても、ニコニコの店主がお刺身5種盛をもって、登場。

ちくわサラダ天もええ感じで。

豚足カリカリ焼きとカラシ蓮根。ユズスコでいただくと美味！

ここまで熊本にこだわっているとは素晴らしい。

一文字ぐるぐるもお初です、食感がたまりませんよ（^-^)/

現地で食べて以来の、太平燕。タイピーエンと読みます。一時は熊本知事の名刺にもはいっていたご当地もの。

締めは、ナポリちゃんで！！ナポリタンとちゃんぽんのあいのこらしい。

連日の早朝から深夜までの過酷な撮影に、食べて食べて乗り切ろうとするのでした。

 

2704/ 最高のあじフライ＠巣鴨ときわ食堂

この暖簾のとおり、こちらの名物は、あじフライ。

ほら、このとおり。定食セットでお願いします。

フライの衣がふわっとさっくり、最高の食感。あじもまた肉厚なり！！

一日100回混ぜるというぬか漬けもついてきました。

イカの煮たのもワタのほろ苦さも絶妙！

大根に味がしみて、一足先に秋のおももち。

サザエとほっき貝のお刺身＆、林SPF串カツ、小松菜のおしたし。

貝がおいしいのも東京ならでは。

林SPFというのは、林さんが開発した豚らしく、決してうちの事務局長が串カツになってるわけではありません。

ここに案内してくださった、お菓子新報の多田千香子さん、けいくんも一緒にお目にかかれてよかったです！

千香子さんの魅力はまた改めて（^-^)/

 

2703/ 居心地のいいイタリアン＠桜川イルパッソ

昔お世話になった浅田部長にランチにさそっていただきました。

浅田さん御用達のイタリアンが、うちの事務局のすぐそばにあってびっくり！

前菜も、パスタもいい感じです。

ピッツァもナポリといい勝負できそうです。

デザートまでしっかりいただいたので、帰りは、部長も私も歩きで。

2702/ 秋到来！松茸やきそば！

すだちさえあれば、何もいらない！くらい、すだち命の私には、秋の到来はすだちですべて決まります。

この香りだけで、松茸も、土瓶蒸しも、秋の御馳走はみんな制覇した気分に浸れるくらい、最高の調味料であり、癒しの柑橘系なのです。

とはいっても、今年は松茸豊作の年ですから、贅沢に松茸焼きそばなども、すだちをしぼっていただくわけですね(*^_^*)

2701/ いちじくのタルト

この季節は、暑くても、お菓子作りが恋しくなります。

スペルと小麦をつかったスウェーデンのクラッカーをたたいて、タルト生地を作りました。

デンマーク、Digsmed社のチーズドームに入れて、ちょっと本格的でしょ。

カスタードもあっさりと、上出来です。