カタシモワイナリーの100年以上も歴史のある、ぶどう畑をつまみ食いしながらヒト汗かいたあとは、たこ焼きに合うシャンパン、タコシャンで乾杯です。
このゲストルーム自体が、大阪ワインミュージアムで、日本のワイン作りの四季を描いた日本画も拝見することができます。
法善寺駅前の人気イタリアン、チャオの小林シェフが、お料理のケータリングできてくださいました。
前菜9種は、トリッパから、タコのマリネ、大根のピクルス、きのこのバルサミコなど、どれも美味しく、量もちょうど。
箸置きのワインの木も撮影用に、頂戴します(^^;;
生パスタは、溝のないガルガネッリ風で、もっちりと、いい巻き具合。シャイで、商売っ気のない小林さんですが、地元の常連さんに愛されているのがよくわかります。
テイスティングしながらの、パスタって、最高! しかも太陽を受けながらは完璧ですね。
高井さんの自信作、堅下甲州は日本のシャルドネとして、もっと知ってほしいキレとコク。
しかもこのガーリックトースト、見た目も愛らしく、最高級のガーリックトーストでした。
(思い出すだけで、香りと食感を思い出すぅ)
ティラミスも丁寧な作り。
ワインも、お料理も作り手の人柄が出ると、いつも思うのですが、
まさに完璧なる大阪ワインテイスティングのひとときでした。
企画してくださった難波りんごさん、いつもさそってくださって、感謝しています!!
ちなみに、お食事のとき、私のお向かいが、りんごさん夫妻で、ご主人がご無沙汰している旭堂南陵師匠にちょっと似ておられて、めっちゃ楽しく過ごすことができました。
お酒とお料理と一緒に食べる楽しい人々・・・三拍子が揃ってこその幸せな食卓。
このあと、デザートワインならぬホイリゲも、醸造室で味見できました!