山の裾を歩いていくと、石神社、その境内には、奈良時代の名刹、智識寺(東大寺大仏の見本となっと大仏があったそうです)の名残もあり、表には樹齢800年の楠木。
由緒あるエリアのきわめつけは、
古井戸というものの、水はいまも溢れんばかりで、すかさずペットボトルにも頂戴しました。
井戸は、地元の人たちで守られていて、お水をもらった人たちのお賽銭の金額からも、相当愛されている名井戸のようです。
ワインはお水はいりませんが、この地で日本酒も醸してもらえるといいなあ・・と思うのは私だけでしょうか。
こんな街並みと、立派なお屋敷の瓦屋根に伝う、立派なぶどうたち。
大阪に、ぶどう栽培に適したこんな素晴らしい場所あったなんて、もっともっと知ってもらいたいです。
山ぶどうまでも、風流で、思わず、世界文化遺産登録をされたらどうですか・・と高井社長にお願いしました。
そしてお宝への入口。