来年の年次総会の会場となるので、市のみなさんがたくさん参加されていました。
高田公理さんの頭で半身しかうつってないのですが、向こうにみえるのが市役所の伊藤さん。
左から二人目は、市議の神志那さん。これで「こうじな」さんとお読みするのだそうです。
「なにも無いけど、ニッポンがある」
李さんの名キャッチフレーズのとおりですが、実は日本が置き忘れてきた大事なものが、そのまんま温存されていて、
きっと楽園なのだと想像しています。
盛り付けが中途半端で残念ですが、
つくし、ふき、わらび、かんぞう、のびる、しいたけ、天然の鮎・・・
おみやげのご馳走の一端だけみても、食文化の香り満載!
お酒も、槽(ふな)しぼりの酒蔵が復活し、キレのあるいい日本酒が再生しています。
ラベル撮るの忘れました(^ ^;が、
その名も、鷹来屋(たかきや)さん。
勢いのある、いい屋号です。
何もない、かのように見せかけて、実はお宝満載の豊後大野市。
食欲と性欲に並んで、旅欲は人間の欲求・・と神埼先生はおっしゃっておられますが、
行ってみたい町として、光を感じた人は多かったはず。
まさに光の当て方で、宝は観光資源となり、町を照らす力となります。
白幡会長とおそろいの、コムデギャルソンのシャツを着ていた豊後大野市のホープ、武藤さん、女性の小代さん。
あの鷹来屋さんの酒まんじゅうもあるということで、出会えるのを楽しみにしています!