道たこ連がスタートして以来、副社長の垣内さんとばかりお会いしていたのですが、
久々の御目文字、とっても嬉しかったです!
取材させていただいた思い出の社長室では、ギター片手に軽く歌ってくださり、はやっぴも楽しそうです。
そのあとお気に入りのお店に連れてってくださいました。
お昼なので、松花堂ですが、つぶがい、お刺身、えんどう・・・春らんまん。
ふたがしまってるときから期待していましたが、
顧客と店主のあうんの呼吸といいますか、店はお客さんに磨かれるという大坂ならではのいい形がいまも息づいているのです。
魚の熟成の達人、である店主の技は、鮮度のいいものをいかにしめて、ねかせるか、にあるそうです。
きんきもこうして、塩の力で、よりぷりっぷりに焼きあがります。
ふつうの焼き魚はもういただけません(^ ^;
ワタリガニの子もはいった身や、にこごりが脇役なんですからね。