豚玉さんプロデュースのこの店を知らないなんて、もぐりですよ・・と武ちゃんに言われましたが、
最近は大阪のお店、ほとんどいけていません（＾ ＾；
母と娘と三代でおじゃましました。
鯖のオイル漬けを食べながら、芝さんがめっちゃ丁寧に焼いてるたこやきを待ちます。
上品な粒のそろった、たこやき坊やたち。
木のお皿も、小さなお皿も、いい仕事のものを使っておられます。
おみやげ用にもお願いすると、父がことのほか気に入ったらしく、翌日、母はさっそく10か所くらいに送ってもらっていました。
しめは、昔ながらの丁寧仕立てのプリンです。
牛乳と玉子だけの母が作ってくれたのと同じタイプなので、思わず笑みがこぼれますよ。
家庭画報にも登場したので、なかなか焼くのもたいへんですが、豚玉さんのご主人の気持ちが伝わってくる焼き方です。