八戸の美しい海岸、種差の語源は、アイヌ語の「タンネエサシ」(長い岬)から来ているという説が有力。
この地のことを司馬遼太郎は、『陸奥のみち』(1978 年・朝日文庫)で紹介。
「どこかの天体から人がきて地球の美しさを教えてやらねばならないはめになったとき、一番にこの種差海岸に案内してやろうとおもったりした。」
日本画では、このそばを走る道路は、東山魁夷の「道」になりました。
以前きたときは、春近く、花が満開で、今回も芝生の海岸をうちの娘は何よりもおおはしゃぎで、駆け回り、
「私、八戸に住みたい~」と何度も叫んでおりました。
外和さん、朝市だけでなく、ここまで車を走らせてくださって、本当にありがとうございました!