姫路おでんを初めて食べたのは、B-1グランプリの第3回、久留米大会で。
でも現地で食べるのは初めてです。
歴史のある、かどや食堂は、朝9時から夜11時までの長い営業時間。
ものづくりの街、姫路の労働者たちがこよなく愛してきた食堂なのです。
いまは薄味のおでんの店も多いようですが、もともとは醤油、みりんなどで味付けた関東風のおでん、関東煮き。
これにショウガ醤油をかけると、さっぱりと大人の味になるんですよね。
おでんの厚揚げや豆腐がこんなにおいしいとは・・・。しかもお値段がコンビニよりお安いとは・・・。
ご飯のすすむおでんだけに、ライスも大中小各種そろってます。
小でも半分もいただけないほどの大盛り、まさに昭和盛りですよね。
ご主人夫妻はいつも仲良く、先代の味を受け継いでおられます。
厨房もピッカピカ、食堂の鑑、全国にあるかどや食堂のなかでも1,2位を争う名店です!!
11月もぜったいおじゃましますからね~