鉄なべ餃子を徹底的に食べたかった、という今回の目的は、餃子を愛するまーくんのおかげで果たすことができました。
雨の中、若松まで走ります。
こちらのお店も地元の人に愛されてます。
包むスピードも、その真剣さも、息ののんでみつめてしまう焼き技も、お見事!
鉄なべ餃子のお店には、なぜか鉄なべ専用に鉄板がカウンターにひいてあるんですよね。
スープ餃子、水ぎょうざ、同じ餃子なのに、仕上がりが変わるのも不思議不思議。
人の集うとこに、この餃子あり!って感じです。
言い忘れていましたが、どのお店も餃子の羽は、わざわざつけません、
皮の打ち粉を落とすように水をかけるので、それが薄皮となり、餃子の控えめの羽となって仕上がります。
このあたりの仕事も、ルーツを感じさせるもので、八幡ぎょうざに乾杯~脱帽!
裏にあるお好み焼のお店も気になりましたが、閉まっていて次回のお楽しみ。