ボルガライスを広めたいと、日本ボルガラー協会が去年立ち上がり、ボルシチョフである波多野翼さんと
JAM HOUSE というお店で待ち合わせです。
オーナーの竹内さんが、27年くらい前、まかない料理として、あるものをいろいろ盛り込んで食べていたのがボルガライスの原型で、のちに、お客さんからイタリアのボルガーナという村の料理に似てると教えられ、ボルガライスとなり、当時は近所の夜勤の人たちの出前にも大人気で、何十人前もとってもらえるほどブレイクしていたそうです。
トマトソースがさっぱりなのに、コクがあり、ケチャップライスもカラッと仕上がって、カツも本格的にうまいです。
このポスターを池上さんにお願いするとき、「ボルガライスを食べたあとの満足な表情で」とオーダーされたそうです。
こちらが、ボルシチョフの波多野さん。(下の方ですよ・・)
ボルガライスをこよなく愛してるのが、お話をきいていてよくわかります。
町の人たちは日本ボルガラー協会の活動によって、越前市が盛り上がっているのをとっても喜んでいるようですね。
福井県に行かれる方は、ぜひ武生に立ち寄って、ボルガライス実食してください!!