雪のちらつくお庭を見ながら、ジルでのクリスマスランチの続き。
真鯛のポアレのスープがけ。イカを合わせているのが不思議でした。
鴨のロースト、サツマイモのマッシュ。
デザートのシブースト、林檎のパリパリ、ジンジャーグラス。
この林檎パリパリ、ちょっと学びたいです。
そしてラスト、小菓子の前にでてきた、ミルフィーユ。
私がもっとも感激した食感。
ハラハラと限りなく薄く、優しく、こってりと。
母の残した分まで、いただきました。
ここまですごいミルフィーユは、パリでは当たり前かも知れませんが、関西では秀逸!
ジルさんのブルターニュの本店にも足を運んでみたいですね。