釜たけうどんで開催される夢の1週間、udon fantasista 今日は香川宮武さんの正統派を受け継ぐと言われている完全手打ちのよしやさんです。
行列が苦手なので、明日出店の徳島名麺堂、ガンボさんの解説を聞きながら待ちます。
ガンボさんも愛用する日讃製粉の緑あひるはプリミティブな粉ということで、讃岐の原種、原形みたいな麺ができるそうです。
セルフでまず天ぷらをとり、ひやあつ、しょうゆ、ぶっかけをオーダー。 天ぷらは大原さん担当ですが、武ちゃんは皿洗い担当。
釜たけの非日常空間のセンターでよしや店主、山下さんが、ひたすら麺を熨しては切ります。
まるでスポットライトがあるかのようにな天才うどん職人の笑顔と、限りなく素直で飾らない、率直な麺に、思わず胸がこみあげるのでした。
讃岐うどんって、本当はこんなに優しい人なつっこい麺だったんですね!
ひやあつ。
限定ぶっかけ。
しょうゆ。冷にすればよかった・・
パプアさんが食べ損なった、うどん玉子コロッケは絶品でした。