篤子さんのお宅は、山からの清らかな水が流れる高台のうえにあります。
お台所からみえる景色は、日本の原風景、お水の冷たさが心地よいです。
きっと冬はもっと人肌に近くなって、夏は涼しく、冬は暖かく、自然の理がいきわたった住空間なのです。
朝ごはんも、お姑さん、篤子さんといっしょにいただきました。
手前は、近所の山で採れた幻のかのか茸。
茸狩り名人のご主人は昨晩、飲みすぎで、朝寝坊されてます。
この地に嫁入りする可能性はもはやありませんが、次に生まれてくるなら、迷わず高橋家に生まれたいと思うのでした。