私と泉井君がインドに出かけていた間、福森さんはアブダビだったそうです。
砂漠の中に、素敵なリゾート空間があって、写真をみせてもらうと、映画のセットような、不思議な世界でした。
さて、ここしばらく、南部せんべいにはまっている私は、滋賀県のいのししが届いたので、それをスパイスで煮込んで、せんべいにのせました。
それを見ていた、福森さんが、自家製オイルサーディンをだしてきて、これまたせんべいの上に。
せんべいって、すごい~! と一同舌鼓。
それで、メインのDr.泉井カレーですが、アマダイをつかった魚カレーで、かなりのハイレベル。
あのチャイには手間取っていたDr.が、こんなにすごいカレーを作るとは、福森さんと何度も顔を見合わせました。
実は家で作ってきたもので、現場で作るのは苦手だ、ということも発覚しました。
ポイントは、魚のときは、クミンはつかわないそうです。
せっかくの絶品ですが、写真がうまく撮れず、すみません。福森プロがおさえてくれてますから、心配いりませんが・・
あと、めっちゃお手軽アチャールの開発です。
富士酢のボトルに、にんじんをつっこんだだけなのですが、これが成功するかどうかは、次回のお楽しみ。