岩手といえば、雑穀ソムリエもいる、雑穀ブーム火付けの町、いろんな雑穀が品種改良されてます。
岩手産の雑穀を使った「匠ごはん」を出してる亀屋さん
http://www.kameyanet.co.jp/
の企画部長、菊池さんとお話してましたら、
なんと、岩手大学の星野教授をご存じというのです。
しかも、箱のキャッチコピーにある「長十郎もち」というモチ系のひえは、岩手大学滝沢農場で育種開発されたという新品種。
それはまさに星野教授のお仕事なのでした。
星野先生は、日本コナモン協会を立ち上げた頃から、いろいろアドバイスをいただいてる穀物のスペシャリスト。
先生の開発商品と、偶然にも大阪で出会えるなんで、赤い糸を感じずにいられませんよ~。
長十郎の粉【もじゃっぺ】をブレンドした餃子も試食できました。
もじゃっぺの語源が気になります。
こんど先生にもじゃっぺを送ってもらって、自家製ぎょうざも試作したいなあ・・・。
菊池さん、こんどは岩手大学星野研究室で会いましょう!