Bar Kaoの福森さんに、すごい店に連れていってもらいました。一見さん絶対無理のイタリアンなのです。
でもその妙なこだわりも頷けるほど、シェフはシャイで、繊細で、優しい人でした。
アリアーコのスプマンテ、ロゼ(ほんとにブラボー)
グリッシーニ(もちろん自家製)
地鶏白レバーの低音調理ドルチェな感じ(これはチーズみたく、ラストに食べたかったなあ・・)
上賀茂池西農園の朝取り野菜頑固な池西孝夫の思いとは・・(しっかり伝わりました、色が綺麗、味が綺麗、食感が綺麗)
羊のサルシッチャ(獣感満載です)、レンズ豆のカレー風味(これもなかなか)
北海道産はるゆたかと全粒粉のキタッラ
魚介類と浜名湖産青海苔のリゾット(海鮮と米プチプチを青海苔がまとめすぎ)
淡路産イワシと秋茄子のおこりんぼうパスタ(乾燥パスタも最高、これぞアルデンテ~)
江別産はるゆたか手打ちパスタ、マンマのアマトリチャーナ(おかわりを~)
エスプレッソ
ということで、写真はだめ、メモはOKなので、こういう結果ですが、器がこれまたアンティークぞろえ、マイセンもコペンから江戸期まで、ええ感じなんです。
写真はそのあと飲んだ、KAOさんのシェリー仕立てのモヒート、ほんま綺麗に仕上げてくれました。
屋号は 「明日に乾杯!」 くらいの意味でしょうか。グラッチェです。