また改めて書きますが、福島にはすごい逸材とお目にかかることができ、夜はたいそう盛り上がりました。
翌日は、いよいよ八戸に舞い戻る日でしたが、なんと地図で検討しましたら、喜多方も行けそう・・ということになり、こなもんや四人衆は朝ラーメンをめざします。
磐梯山がみえてくると、もうすぐ喜多方。ラーメンは一生ビギナーでいようと思っていた私としては、喜多方は来ることもないだろう・・と思っていたから、不思議です。
ご縁とはこういうことなんでしょう。
しかも朝一から営業している坂内食堂は、定休日、ということで、表だけでも通りましょう・・と向かったのが大正解。
私たちのためにあけておいてくださったんです!!(と思えるほど、ラッキー姫)
一面のバラチャーシュー、白髪ねぎがたまらないねぎそば、そして、冷やしラーメンも。
スープが茶色いんですが、あとになるほど、まろやかで、ついついスープをつつく四人衆でした。
いやはや、わずかにちぢれ、少し幅のあるこの麺、喜多方はクセになりそうです。チャーシューもやわらかいのに、いい歯ごたえ、見た目を超えてます。