横手市に合併された増田町は、養蚕業でたいへん栄えた町で、でも金持ちになるのを知られないように、家のなかに蔵を作りました。それが内蔵。
家のなかに蔵の入り口があり、その扉が、3重、4重、5重・・とほんとに立派な造りなのです。
今も住んでられるマタロクカメラさんには、大きな味噌樽や、昔の由緒ある写真、賞状など、お宝がたくさんありました。
日の丸酒造さんでは、利き酒をさせてもらいました。
石毛先生は、お孫さんと同じ名前のお酒をみつけられて、とっても嬉しそうでした。
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