陶工、加藤孝造先生の山法師の会に備えて、前日から多治見です。協会の岐阜支部長である佐藤円一郎さんのおすすめの居酒屋へいきました。
なかなか雰囲気のある空間で、お料理もおいしいのですが、なかなかこないのが玉に瑕。これも多治見時間なのでしょう。
みょうがの茎の胡麻よごし、じゃがバター、エビマヨ、すじの煮込み、ズッキーニの炭火焼、なかでも山芋と鰻の煮付けは最高でした。
そうこう盛り上がっていると、隣りにやってきた集団に見覚えのあるお顔が・・・
なんと世界陶芸賞の審査会の2日目ということで、多治見の芸術家や近郊のデザイナー方だったのですが、そのなかにアクオスのデザイナー喜多先生もおられました。
世間は狭い・・というか、ユニークな面々との再会に大騒ぎでありました。