渋谷にもどり、ホテルのそばのアダンというお店で、コナモンの応援団ともいえる角ちゃん夫妻と合流しました。
タヒチビールのラベルの女性をみつめながら、ビールをいただき、ふきやそらまめの卵とじや、東京とは思えないほど・・といったら失礼ですが、そこらの料亭よりははるかにおいしいお食事タイムとなりました。さすが、コネタコレクターの角野夫妻の視点は鋭いです。とくに、初鰹のおつくりは、部位ごとに生のままだったり、表面あぶったりと、食べさせ方の工夫が濃やかで、カツオがおいしいなあ・・と思ったのは、寿し芳の藁焼以来ですよ。
角ちゃんのトークがいつものように楽しくて、ほんとにステキな夜となりました。
このお店は、協会の東京オフィスにも近いので、また行けるのが楽しみで~す!オーナーの宮川さんも、ヘンな人なんで一見の価値アリ~。とってもおしゃれな空間ながら、田中一村のひなびた気配も垣間見れるのがよろしいです。