先日、石毛直道先生のお花見の会がありました。私は、神戸元町の老祥記の豚饅をもっていきました。事務局長のはやっぴが、早起きして、大量に買いに行ってくれたのです。
摂津富田は江戸時代、いいお米がとれて、最高の蔵元がたくさんあったという講演がありました。先生は、桜井其角の「たんとのめ のめやあやめの とんださけ」という回文になってる俳句を紹介されました。
先生の会には、いつもおいしいものがたくさん集まりますが、なかでも吉田牧場のチーズは絶品ですね! 全作さん、いつも豊かな味わいをありがとうございます。千文さんにもよろしくお伝えください。モンゴルのウルムという、生クリームのようなチーズは初めていただきました。なんと仕上げにわずかな小麦粉を使うというのも意外でした。