この日は、撮影のために朝、福岡に飛び、博多から小倉、そしてまた博多にもどってまいりました。
久々の俊ちゃんとのデートなのです。俊ちゃんは、日本製粉の松井宏之さんを紹介してくださいました。さっそく松井さんおすすめの中洲の餃子専門店へ。
こんなミニサイズの皮は初めてです。生地は、直径15mmほど。これを細かく切って、指で押すと500円玉にもならないくらいです。音をたてながら麺棒でのばすと、直径5~6センチ。こんな小さな皮ですが、具はたっぷり、あふれんばかりに包みます。
福岡も久留米も小ぶりの餃子が多いのですが、ほんとのひと口サイズが嬉しいです。たこ焼きに負けない魅力をはなっているのです。
お茶目なこの餃子に負けないくらい素敵なお二人でした。
帰りは、博多から最終の新幹線でもどりました。明日は明石ですう~!