せんべい汁、小籠包をテーマに、Yes-fm オコタコRADIOの今年最後の収録のあと、ラストを飾るにふさわしいディナーです。
ベカスは、ジビエの女王様といわれるヤマシギのことで、暖冬のせいでヤマシギにはありつけませんでしたが、アワビやオマールに黒トリュフとか、蝦夷シカなど、お高いワインとともに十二分に堪能しました。
こんなこというと渋谷シェフに申し訳ないですが、フランス小麦のパン、そば粉のパン、栗のデザートスープのそばにおいてある小麦粉の皮で包んたプラリネがとくに感激でした。
なんとも場違いな3人組は、6時の開店から11時すぎまで、5時間あまりも、しゃべって飲んで笑っていたようです。 次はカップルでおじゃましたいものですね。
稲場さん、ご馳走さまでした。どうぞよいお年を〜!