生き物文化誌学会で羽曳野まで来たので、大黒橋にある、はびきのほんてんのラーメンをめざしました。
すごくユニークなご主人の店だけあって、7メートルもあるモンゴルのパオがあったり、焚き火をしてたり・・と、ラーメン屋の概念をくつがえすスタイルに、唖然とするばかりです。
そばの畑でとれたての野菜を入れてもらい、合鴨と鶏と豚のスープの濃いけどあっさりのラーメンを食べました。薪で煮出したスープはまろやかで、うまくなるんだそうです。串焼きもたのみ、温度管理バッチリのビールもお願いしました。こんどはもっと、その気ででかけなアカン・・と痛感しました。
同行の西日本出版社の内山さんも、驚きモモの木で喜んでくれました。