玄米のお好み焼き粉の試食がありました。
寒梅粉一筋の南出製粉所、三代目、南出賢一さんが、丁寧に焼いてくださいます。南出さんの応援団長である北野豆己郎さんは、自然豆工房の三代目、「雀の玉子」の会社です。新しい商品、備長炭を練りこんだ真っ黒な「お炭つきの落花生」もインパクトありありで、楽しませてもらいました。
さて、玄米のお好み焼き粉ですが、うるち米ともち米の玄米で、小麦粉はゼロ。小麦粉に米粉を混ぜたものは何度か試食してますが、今回のタイプは初めてです。意外なくらいソフトに仕上がっているのが印象的でした。しかも冷めても堅さがかわらず、ソフトなままなので、いろんな可能性がありそうです。
今日は、午前中、午後、夕方と3種類の試食続き、しかも朝も遅い昼もしっかり食べていたので、夕食は遠慮するべきでしたが、すだちたっぷり、海苔いっぱい、福岡みやげの無着色たらこスパだったので、つい食べてしまいました。反省。。。