大阪でもかなりハイセンスな寿司屋のひとつ、寿し芳さんに、熊五郎の社長が連れて行ってくれました。ここは数年前、息子とおじゃましたきりでしたが、久々のご主人は、一皮もふた皮もむけて、めっちゃ成長されてて、技と味はもともとすごかったのですが、キャラが明確になってきたというか、自由な境地に達してました。
店の外での焼きたて、藁焼きかつおは、まだ暖かいうちに、塩とにんにくだけでいただきます。かつおがおいしいと、生まれて初めて思いました。
金目の押し寿司は、スモークと昆布〆の2種、絶妙でした。ほかにも蟹のうちこ&みかん酢、かき、鯨、大間のまぐろ、きす、たいらぎの味噌漬け、いもの葉でくるんだ祭り寿し、しょうが、はじかみにいたるまで、それぞれが主役で魅せてくれるので、みんなで感動の嵐でした。
またお金をためて、行きますね~