ソウル最後の日は、松茸を買いにトンデモン近くの大きな市場へ。かぼちゃのお粥や、ところてんを屋台で食べたりしながら、松茸の店を探索します。やっと見つけて値段をきくと、たいそうなことをいうので、それなら私はいらない・・といって別の店にしました。結局この店と折り合いがつき、なかなかの松茸を10万ウォン分買うことができました。
ところが、その店先一帯は石臼がぐるぐる回る不思議な空間で、なんととうもろこしを挽いて、巨大お好み焼きのように揚げ焼きしてるのです!
試食もあるので、お客さんたちは、食べもって、何枚もかっていきます。そんなに買ってどうすんの?というくらいに。ピンデックというコナモンのはずですが、この日は、崔さんがお盆で実家に帰ってしまい通訳なしでした。
それにしてもこのピンデック、熱いうちな相当うまいです。ウッスマンも連れてきてやりたいと。それにしても石臼健在とは、感動でした。