昨日から気になっていた、ベビーカステラに、朝の通りで出会えました。こった機械が回転しながら、次々と焼けていきます。なかに甘い豆のあんがはいってるのかと思うほど、食感が皮と微妙に変わり、半生なおいしさなんですが、屋台のおっちゃんは、生地だけだといいます。期待以上のおいしさで、このあとの食べる予定も考えずに、パクパク食べてしまいました。
このあと出会ったベビーカステラは、もっと生地を流すところも機械仕掛けで、WALNUT CAKE とありますが、中は正真正銘のこしあんで、クルミの気配はまったくありません。ただこれもかなりおいしく、皮のもっちり感とあんこのハーモニーが絶妙でした。九州唐津の松露饅頭を薄皮にしたようで、軽さがナイスです。