「安心・安全・健康をモットーに体にやさしいラーメン」
=100~120日の紀州鶏、宗田節、さんま節、焼きあごのスープ、
そして自家製麺のお店です。
華麗なるの特別メニュー、カレーラーメン 750円、カレーつけ麺 850円の
100円のちがいを聞いてみますと、つけ麺は、2玉使ってるからだそうです。
出てきたのは、オクラの緑も鮮やかな、熱々カレースープとピチピチの自家製麺。
残すともったいないので、私は1玉でお願いしましたが、
それでもこの量なので、実際はもっと大盛りになります。
決して甘ったるくない、「パンチのあるスパイシーなカレー」
をめざした、というだけあって、唇がピリピリするくらい辛いです。
すでにこのカレーつけ麺をリピートしてる常連さんは、
「強いスパイスだけど、あとでだしの香りが、ちゃんとくるのよね~」。
この感覚が、すぐにつかめないビギナーにおすすめは
「スープの地鶏を召し上がれ・・・」ということ。
辛さも忘れるほどの、おお、深い味わい!
と思って食べてるうちに、辛さにも慣れて、
いつしかスープはなくなってるのでした。
鶏肉は、だしをとったあとの、ささみやムネ肉ですが、
ふんわりしっとり、旨みをUPさせているのです。
これには正直まいりました。
いつもは、地鶏ポン酢180円のメニューで出てます。お酒や焼酎が似合うラーメン屋さん。
でも置いてないのが、またかっこよかったりして・・・