コナモ＆ウッスマンがご案内する毎年この時期開催のコナモンイベント。
お近くの方も、遠方の方もBー１バブルで熱い、八戸にいらしてくださいね。
二戸、久慈、沼宮内あたりにも地元の美味が待っています（^-^)/
北のコナモン博覧会開催中！
青森県八戸市、岩手県二戸市、久慈市、三市にまたがって
今年も北のコナモン博覧会が、２月28日まで開催されています。
八戸せんべい汁はもちろん、久慈まめぶ、二戸へっちょこだんご、
てんぽせんべい、串餅、そばかっけなど、
レアなコナモンが街にあふれています。
24日は私のお好み焼教室もありますよ！
http://www.ukipal.jp/haku/
が、オープンしました。
あの堺ラーメンを、ロンドン、そしてミラノと世界に発信する龍旗信、松原さんの決断です。
天中華とは、中華そばに和だしのスープ、天ぷらトッピングをさし、全国にあるものの、カテゴリーとしてはまだまだ知られていない存在です。
沖山さんのライフワークのひとつですが、私は数年前、青森五所川原でいただいたきり、ご無沙汰していました。
ここちらが、特上天中華。
塩味の天中華は世界広しといえども、ここだけかもしれませんよ。
こちらが、白髪ネギ、豆苗、こ柱のかきあげの天中華。
松原さんのお母様が天ぷら担当なんですって！親子で気合満載です。
店長の秀太さんもめっちゃええ感じ。
松原さん、ちょっとは休んでくださいね。
信州大学の松島さんおすすめの、メキシコ料理店。
まずはケサディージャ。
チーズを巻いた揚げトルティージャですが、サルサもめちゃうまで、最高のバランス。
こちらは揚げトルティージャのオープンタイプ、トスターダス。
定番のタコス。
あばら肉をじっくり煮込んだソース、コスティージャ。
ふきんにくるまれたトルティージャは、素朴なとうもろこしの香り。日向ぼっこを思い出させてくれます。
TEX-MEXでないメキシカン、が存分に味わえる素敵なお店でした。
次回は夜をねらって、関西出身のシェフにもおめにかかりたいです！
沖縄未体験ゾーンの粉もんが届きました！
その名も、いちゃがりがり。
愛すべき旧友が、私が知らないのはアカン、ということで、伊是名村から送ってくれたのです。
歯医者さんの彼曰く、世界一硬い。
強度を実証するためにあえて無包装でそのまま封筒に入れたので
割れていなければいちゃがりがりの勝ち
もし割れてれば日本郵便の負け
個人的にはwin-winとなるだろうと期待していますが、結果はいかに？
というメッセージ付きですが、見事、いちゃがりがりは、最強ぶりを発揮し、3個とも無傷だったのです。
湯の山温泉の大石焼も相当硬いので、いつか粉もん最硬選手権を開催したいですが、
まずは身近で買えるようになってほしいもの。
確かに硬いですが、噛んでみると、意外とサクサクで、目をむくほどではありません。
ほのかな甘味とイカの味、ビールにもあいそうですよ。
小麦粉とスルメだけで、こんなに立派なおやつ、おつまみになるとは・・・存在自体が感激でした。
食文化って、ほんとに素敵ですね(*^_^*)
道では、よくご挨拶する白田さんのお店に初訪問。
なかでもジャンボシリーズにはびっくりです。
だし巻き玉子まるごとの串カツもあり、小さいので試してみました。
キャベツと揚げもんとソース。
最強かもしれませんね。
台風の時、沖縄では、ヒラヤーチやサーターアンダギーを作るといいます。
私も暴風警報のニュースを見ながら、ありあわせの粉で適当に作ってみました。
バイオレット 200ｇ、たかきび粉 100ｇ、ホワイトソルガム100ｇ
玉子1個、牛乳 200cc、 黒砂糖150ｇ、 シナモン少々
量はすべてだいたいですが、適当に混ぜて、米油で揚げるだけなので、一番お手軽なおやつかもしれません。
せっかくなので、初めて沖縄に行ったとき見つけた器を出してきました。
中面は和の雰囲気も強いのに、外側は違う趣なのが面白く、気に入ってます。
裏に「太郎」とあるので調べてみたら、小橋川太郎作 赤絵彫り唐草文深鉢で、お値段も20年前とほとんど同じだったような。
台湾茶といっしょに、3個ほどペロリといってしましました。
17時間撮影のあと、打ち上げ、ということで、ハイテンションのまま、
熊本バルうがせたんへ。
まずは、すもつ。柔らか系コリコリをゆずごしょうといっしょに。
疲れてるので、酸っぱいのが嬉しい。
パクチーとフタエゴのカルパッチョ。
馬肉のおいしさを痛感、ドレッシングも最適。
タテガミを揚げニンニクと大葉ジェノベーゼで。タテガミは、わさび醤油よりも、大葉ジェノベが合いますね。
ヒレとアボカドのミルフィーユも馬の旨いとこ、満載！
せっかくなので、熊本ワイン菊鹿（きっか）シャルドネを。
熊本は食材の宝庫だけあって、とってもいけます、はずれなし！
20時の予約が、0時になっても、ニコニコの店主がお刺身5種盛をもって、登場。
ちくわサラダ天もええ感じで。
豚足カリカリ焼きとカラシ蓮根。ユズスコでいただくと美味！
ここまで熊本にこだわっているとは素晴らしい。
一文字ぐるぐるもお初です、食感がたまりませんよ（^-^)/
現地で食べて以来の、太平燕。タイピーエンと読みます。一時は熊本知事の名刺にもはいっていたご当地もの。
締めは、ナポリちゃんで！！ナポリタンとちゃんぽんのあいのこらしい。
連日の早朝から深夜までの過酷な撮影に、食べて食べて乗り切ろうとするのでした。
この暖簾のとおり、こちらの名物は、あじフライ。
ほら、このとおり。定食セットでお願いします。
フライの衣がふわっとさっくり、最高の食感。あじもまた肉厚なり！！
一日100回混ぜるというぬか漬けもついてきました。
イカの煮たのもワタのほろ苦さも絶妙！
大根に味がしみて、一足先に秋のおももち。
サザエとほっき貝のお刺身＆、林SPF串カツ、小松菜のおしたし。
貝がおいしいのも東京ならでは。
林SPFというのは、林さんが開発した豚らしく、決してうちの事務局長が串カツになってるわけではありません。
ここに案内してくださった、お菓子新報の多田千香子さん、けいくんも一緒にお目にかかれてよかったです！
千香子さんの魅力はまた改めて（^-^)/
初FISH＆CHIPSの表に、こんな愛らしい看板を発見。
コッドとハドックの違いを予習していた私は嬉しくなりました。
明後日もまたFISH＆CHIPSの名店に行くので、違いはまたそのときに！
ロンドンの高級住宅街のひとつといわれるベイカーストリートには、あの蝋人形館マダムタッソーもありますが、
そこには入らないで、あるレストランをめざします。
パディントンから隣りの駅まで行き、マリルボンで降りてそのまま歩きました。
道に迷ってるところを、通りがかりの紳士が心配して話しかけてくださったりしながら、到達すると・・
なんと改装中で、レストランはクローズド。
でも大丈夫、１階のテイクアウェーはOK。その方が、ずっと安くて、次のお店にも早く出かけられるのですから。
もともと労働者の栄養改善のために試行錯誤の末に生まれたこのメニューですが、今も若者からお年寄りまで、簡単に腹ごしらえして、パブに集いたい人のために、こんな感じで愛用されているんですね。
タラ系を選び、クスクスのサラダと、アップルクランブルも。
初体験FISH＆CHIPS、そのお味は？？
なんて肉厚な白身、衣はサクっとお魚はジューシー。
味付けはほとんどされてないので、備え付けのの塩コショウやケチャップで変化をつけて。
これ一枚で二人で満足。
もちろんこのあとも考えると食べきれるわけないんですが、お菓子はあす朝でもいけるかも・・
といっても、あすは7時からウルズりーの朝食が待ってるんです～(*≧∀≦*)