石毛先生宅での新年会に今年もおじゃましました。まずは、スリランカのモルディブフィッシュ、カツオ節料理から。
インド風の玉ねぎスパイス炒め、鰹風味のアチャールといったところでしょうか。和印折衷みたいな気分。
ソフトな発酵からすみもお酒にあいます。
レンズ豆のシチューもほっとする優しい味わいでした。
九州からの小猪を使ったお料理も。レバーペーストは先生ならではの味付けがたまりません。
奥村先生の黒豆、卯女夫人のスパイス酢蓮も定番です。
小猪のローストを切り分ける先生。りんごの酸味も素晴らしいスパイスとなって、スペアリブをひきたてます。
着物で出かけたので、ほとんどお手伝いできませんでしたが、いつものように先生のお手製の味でスタートできて幸せです。
デザートはタケルくんのチーズ、これでまたワインがすすみました。