姫路は、北欧ヴィンテージの名店81ギャラリーもあり、お洋服のお店も充実しています。
EIN SHOPでブルーのエコバッグを買ったあと、カノンというセレクトショップに立ち寄ると、あら、コナモンの方?
テレビで見てます!と、喜んでくださり、ついポンチョを買ってしまいました。
そのお返しでもないでしょうが、私の好きなお好み焼のお店、ぜひ行ってください・・といわれて、かなりおなか一杯だったんですけど、姫路最後の食い倒れ。
じゅうじゅうさんは、駅から東へ少し、広い店内で、平日というのに、常連さんが5時前でもビールで乾杯してるようなアットホームなお店です。
直径25cmくらいにゆるい生地をのばし、薄めですが、表面かりっと、なかトロタイプ。
生地には最低限の味付け、というのが姫路らしいようで、ソースときゃべつや具材の味で食べさせる素朴なお好み焼です。
こんなに腹いっぱい、なのに食べてしまった自分も恐ろしいですが、姫路のお好み焼の奥深さを痛感し、まだまだ未知なる出会いがあるのだと、感激しばし。
このあと、大阪でまたラーメンの試食があるのを思い出し、ちょっと後悔しながらも、充実した姫路グルメ&B-1の怒涛の4日間をいとおしく振り返るのでした。