でんさん持参の射手矢さんのたまねぎで、ＲＹＯさんとこでの試作会。
ベルサイユの薔華ッタレを使って。
薔薇ではなく、薔華、ほんま、ばかったれですわ。
こちらは、十和田ご当地の万能だれ。
なんにでもあう、すぐれもの。
すじモダン。
この響き、めっちゃうまそうに感じるのは、関西人だけだろうか。
その専門店、えっちゃんは、おもろい主人が、おいしさに輪をかけている。
緑やら、細かい内緒の具材がはいるのだが、聞いても、プラスチックの緑、とか
はぐらかされてしまう。
こんな標語も、おやじらしい。変えるのを忘れていると、お客さんに突っ込まれるとか。
明石から山陽電車で一駅次が西新町。
静かな住宅街ですが、レアなお店発見。
ちょっとあやしげな名前にひかれて、でも味はばっちりでした。
丁寧に刻まれたキャベツをゆるいゆるい生地に合わせて、流して、ねぎ、しょうが、けずり粉。
蛸ぶたにして正解。
もちろん玉子なしで。玉子がいるかどうか、聞いてくれるのも、ありがたい限り。
生の明石だこの塩もきいて、ソースなしでもうまいんです。
地元のソースは、初めてみる名前。近所で作ってるそうで、甘みがかなりおさえたいまどき珍しいタイプ。
以前は、明石焼、おでん、ソフトクリームもあったというエーデルさん。
いくつになっても愛らしい奥さんに、なんでその名前か確かめに、ぜひでかけてみてくださいね。、
明石の樽屋町、大観橋界隈は、明石焼き発祥のルーツともいえる、由緒あるエリア。
たもとにある、こちらのお店も60年の歴史。
写真向き、といいますか、どの子もええ顔してます。
おだしは、常温、昆布＆薄口醤油、薬味なしの昔スタイル。
昔のお店らしく、上、特上の玉子焼きがあるなんて、お見事。
玉子の多い、上を頼みました。
前回、お好み焼を食べたはずなのに、舌がおぼえていません。
次回はまた必ず・・
明石に来たからには、魚の棚のよこいさんをのぞかないわけにはいきません。
2代目はとってもお元気そうで、何より。
甥さんも後を継いでくれるかもしれない・・ということで、私も嬉しいです。
私には、特別の昔焼きを焼いてくださいました。
どこが昔かというと、玉子の量が昔バージョンなのです。
あの向井さんのレシピそのままの玉子焼き。
そうそう、ここでは明石焼きといわないと。
2代目は、外部の人たちにわかりやすく、ずいぶん前から明石焼きと主張されていたんだそうです。
こちらのおだしは、わざわざ冷やしてあって、猫舌の私でも大丈夫。
非常に薄口、明石焼きの生地の味をじゃましません。
榎本さんに連れて行ってもらったのは、2年前に取材でおじゃました今中さん。
でも店構えが変わっていたのでびっくり。
なんと、隣りの息子さんのおすし屋さんのとこに、改装された明石焼き店が。
お母さんもお元気で、息子さん中心に焼いているそうです。
昆布のきいたあっさりのおだし。
タコぷりぷり、生地はふんわり、ここでは玉子焼きといってしまいます。
大根の種、この時期だけのものとか。
こんなおもしろいもんから、家庭料理、大阪のええもんをいろいろ出してくださるお好み焼、鉄板焼きのお店が南森町に登場しました。
Ｍｕｔｓｕｍｉ さんです。
ひらいなおとさんにご紹介いただき、さっそく横手の市長たちとのお食事でおじゃましました。
なんとなくここにしたんですが、大当たり。
優しくて穏やかでナチュラルそのまんまのむつみさんに初対面で、すぐファンになりました。
ピクルスもつかりすぎ・・とおっしゃってますが、ぜんぜんいけます。
お好み焼もふわふわっと。
ソースが少なめでもきっとおいしいはず。
佐々木さん、山本さんも、なぜかイコカをもって、すっかり大阪人です。
途中で、ひらいさんがのぞいてくださり、素敵なワインを頂戴しました。
そのワインは「サクラシラーズ」。
オーストラリアのカウラ地区で、日本兵が捕虜になっていた悲しい事実がきっかけに生まれたワインということです。
お手伝いされてる、むつみさんの息子さん衡平さんから教えていただきました。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/yamaichi/34854.html
横手と大阪とオーストラリア。
不思議なご縁が、またつながった素敵な夜でした。
ここは、何度もたずねていたのに、月火休みで、2時ぐらいからの営業なので、ご縁がなかったお店です。
なんとあの、一富久さんにも通われたそうで、素敵な奥さんが焼いておられます。
でも早く出会いたかった～うまいです！
ええ感じです。
これなら、ダンチュウムックにも入れたらよかった～と後悔するのでありました。
十和田バラ焼きゼミナールのバラ焼き王子が、大阪に就職されて、きょうはお披露目でもありました。
青森出身の福太郎の福田君、でんさんともお友達になれたようで、母としてもほっとします。
射手矢さんの朝取りの玉ネギ、武ちゃんの麺をつかっての豪華な十和田バラ焼きうどん。
タレにてこづりましたが、鉄板のプロたちによって、めっちゃおいしく焼きしめられました！
王子との結婚披露宴のよう・・次回は、ドレスがいりますね。
十和田バラ焼きゼミナール舌校長、ラヴィアン畑中先生からの愛（大輪の薔薇の花束）も
しっかり受け止めました！
【大阪鉄板会議懇親会】として、５月７日コナモンの日は濃いメンバーが大集結。、
釜武うどんの武ちゃんのお店が満杯です。
これはほんの一部ですが、役者も勢ぞろい！
スタートから３時間以上たっても、この熱気。
武ちゃんのスタッフの松本さん、友香ちゃんもありがとうございました。
メニューも盛りだくさん。
詳細は、こちらの動画で確認してくださいね～！
http://www.ustream.tv/recorded/6740667
