河内長野の門林さんのお誘いで、浪速魚菜の試食会に参加しました。
森下先生のバイオリンバックに、「ほたるの引っ越し」を朗読したり、飛び入りのわりに、何度もマイクをもたされてしまい、最後はもうやけくそでした。
上野修三先生と、JAの上野さんの間に座っていただく、伝統野菜の数々。贅沢なひとときです。
河内長野は、文化遺産も多く、私が懇意にしているつまようじ資料室もありますし、しかも農産物の宝庫。この町こそ、このまえ論議された、世界遺産としてのヒントがあるかもしれません。
しかも、修三先生誕生、ゆかりの地でもあるのです。大阪が誇る正真正銘の地酒、天野酒をいただきながら、可能性を感じて酔っ払っておりました。