1月のある会の下見に、左阿弥さんへ。
元和元年、織田信長の甥、織田頼長によって、安養寺の末寺として建てられ、彼らが茶事を極めた場所を、江戸にはいって、料亭になったそう。お庭の延長に円山公園の大木があり、まさに奥座敷。
お茶室まで、丁寧にお料理を運んでくれます。
今が旬のまながつお。
蕪のくずあんかけ。
うなぎの白焼にとろろと三杯酢。なかなかいい酸味。
細かいお漬物は、まさに京のお茶漬けワールド。ご飯がことのほか、おいしかったです(^^;;
ゆずのゼリー。
外国人を連れてきたら、最高に喜ぶ雰囲気でした。