久しぶりのポンテベッキオ。
前菜は、フォアグラ付き、とうもろこしのスープと、マッシュルームサラダとぬか漬けいわし。日本酒も合いそうな趣。
温かいポテトのティンバッロとキャビアのピッコロ。
じゃがいもとキャビアって、最高の組合せかも。あの自家製フォカッチャも健在です。
ハモや松茸リゾなど、季節の何品かが出たあと、
トリュフ氏のお出まし。
こういう見せ方をするのが山根さん流かな。
トリュフのナイフって、刃がななめについてるってことを発見。
チーズスライサーはあっても、トリュフスライサーはもっていませんものね。
大和ポークのトマト煮込みに、けずってもらいました。
欲張りはやっぴは、パスタのうえにもほら。
あとでみたら、フランス産サマートリュフ、5g1050円なんだそうです(^^;;
猪のアニョロッティ・ダル・プリンとアーティチョークのピュレ、トリュフ満載。
爽やかに・・白いタリオリーニ冷製、味のマリネと赤ピーマンソース、すだち風味。
濃厚の極み、子羊、いちじく、ポルチーニの煮込みソースのタリアテッレ。
ハモとクレソンのメッツェリングイネ、ボッタルガトッピング。
ボッタルガを食べるたびに、シチリアのシェフの怒った顔を思い出します。
まかないに出してもらったパスタに、かけすぎただけなんですけどね(^^;;
いちじくのアーモンドタルトと、白桃のコンポート
レモンのマカロンの色がたまりません!