吹雪の八戸から、コトコト二戸に向かったわけは、「鉄板焼き 來」さんの、この鉄板せんべいを食べたいがためでした。
二戸にも、せんべいの食文化がありまして、せんべい店もあり、そのせんべいを鉄板で焼く、という八戸せんべい汁研究所のメンバーたちも未体験の味を、まずは確認しにきたのでした。
こちらは、田子のきのこと、にんにくチーズ鉄板せんべい。
こちらは、じゃがバター明太子の鉄板せんべい。
ほかにも、アマランサスの雑穀きんぴら鉄板せんべい、トマトのピザ鉄板せんべいなど、次々いただきました。
これが、土台となる志賀煎餅さんの「しろ」という薄焼きプレーンタイプ。
何でもあうんです。ピザを超えたパリパリピザ風おつまみっていうか、鉄板せんべい。
「來」さんの豊かな発想にため息の連続、脱帽です。