これはインド製のレトルトカレー。お豆のおいしいタイプですね。
1968年に誕生した3層パウチのレトルトカレーも、いまでは世界で愛されているとか。
カレー総合研究所の井上岳久さんのお話では、日本のレトルトカレーは、400億円の市場規模があるそうです。
レトルトカレー320種を集め、いろんな種類をまとめて発送してくれる、日本初の通販サイトがオープンしました。
ごまやんの辛口コラムでご一緒している曽我さんのお誘いで試食会にいくと、お知り合いも多かったのですが、協会のスタッフである麻由ちゃんがお手伝いをしてて、びっくり。ちょこまかと機敏に、藤本先生のアシスタントをしていました。
ピクルス好きの私には、いろんな種類のトッピングは、それだけで贅沢気分。
まず最初のカレー6種類は、藤本シェフ作、レトルトをアレンジした本格派。
なかでも、フルーツのコンポートといっしょにほおばる「黄金豚カレー」や、きのこをフライしてトッピングした、「猪物語 イノシシカレー」がおいしかったです。
なるほど、レトルトカレーの贅沢アレンジ・・・新しいメニューカテゴリーになりますね。
そのあと、25種類ほど自由に試食したんですが、とくに、フルーツ系がおいしかったです。
[ニッセンカレー発掘館] 本日OPEN!
http://www.n-iifood.jp/curry/index.html