五感で味わうシリーズの第二回として、福助さんの57年間を感謝するお別れ会をしました。
福助さんは、お好み焼きにマヨネーズを早い時期からつけたり、焼くときにおさえるタイプ、押さえないタイプ、2通りを使い分けて焼かれる大阪お好み焼きの宝のようなお店なのです。
しかも、餃子も絶品。お好み焼がやけるのを待つ間、お酒と楽しめるような工夫を戦後すぐからされていた、名店です。
営業は25日まで。昨日は定休日のところ、私たちのために貸切であけてくださいました。
その間も、問い合わせのお電話がひっきりなしでした。本当にお疲れ様でした!