ブキッビンタンという1番の繁華街に行こうと思ったら、そこにあるはずなのに、1時間以上かかるらしく、インド混じりのマレー系タクシーのおっちゃんは、モノレールの駅まで送るから、あとは電車で行けというのです。まあ、モノレールにも乗りたかった私には、ラッキーですが。
ようやく着いて、晴美と待ち合わせのホテルまで。飯塚晴美さんは、昨年、シンガポールの大使公邸でのレセプションで、司会をされていた通訳の方ですが、そのとき以来です。
今回、私がKLに行くことになり、幸運にも再会できることになりました。
ドイツ人のご主人とともに、まずはドイツレストランでビール、そのあと人気のイタリアンへ。
石窯かどうかわかりませんでしたが、ちゃんと薪を燃やして、ピッツァを焼いているお店です。ナポリピッツァというより、ややクリスピーなアメリカンタイプ。
3種のサラダ、シーフードのリングイネ、ラビオリ、サーモンクリームのフェットチーネ、3種のパスタも、晴美のナイスチョイスです。
レッスンのこと、英語のこと、日本語と英語、それも正統派American、British、Singlish からManglishまでを自由自在に行き来できる晴美の才能に改めて尊敬~! 私たち親子の憧れの存在です。
優しい瞳のご主人ローランド、彼も晴美のトーキングにぞっこん!って感じ。
素敵なKLナイト、Thank you very much !