ラッキーなことにステイ先の近所には、KLでも一番人気のインドレストランがあって、夕食を食べたあとにも出かけたりしました。
ロティ・プラタ(マレーシアでは、ロティ・チャナイ)、チーズナン、トセイ、チャパティ・・・どれもさすがの食感です。しかもバナナの葉っぱが器なんて、このタイプのレストランとしては、なかなかのこだわりを感じるなあ。
ダル、チャドニー、トマトソースにつけて食べます、ダルのおいしさは、さす が本物。
マサキは、「それはカレーじゃない」と何度も訂正して、「カレーというのは、これよ」、と別に注文してくれました。具のないカレーはタダなんだそうです。
普通のソースでも辛がる娘に、「このカレーでも私ならサンバル足して食べる 」と、マサキは笑います。
この店でであった、DAVIDさんと記念撮影。
この旅の唯一の後悔は、この店のすべてのメニューを制覇できなかったことです。