21日日曜日、大阪市西成区鶴見橋にある お好み焼き でん さんにて、「とん平焼きの秘密を探る」会に参加しました。
参加するまで、とん平焼きは、たまごと豚肉で作る居酒屋さんのメニューだと思っていました。今回参加して、小麦粉を溶いた生地といっしょになって、初めて美味しいとん平焼きになるのだなということがよくわかりました。
千日前の福太郎のご主人が、福太郎の焼き方でとん平焼きを焼いてくださったり、豚肉の代わりにスジコンを入れたとん平焼きならぬ、すじっぺ焼に挑戦したり。焼き方や味付けや材料で、いろんな食べ方が楽しめるファジーな逸品だと実感しました。
それぞれのお店の方が、同じ鉄板の前に立って、作っている姿はこういう会に参加しないとみれません。すこし感動もんです
小麦粉を入れることが、ワンクッションとなり、おやつにもおかずにもなることができます。
生地の状態も作り方や焼き方で、こんなに変わるのかという奥深さ、コナモンのすごさを知りました。
コナモンの可能性をいろいろと感じることができた楽しいひとときでした。
参加者の皆様、お疲れ様でした。(山のり)
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